【害獣被害実態】約3人に1人がハクビシン・コウモリ被害を経験

駆除ザウルスにて、過去3年以内に自宅が害獣被害(ハクビシン、イタチ、コウモリ、アライグマなど)にあった経験のある20〜60代の男女を対象に、「自宅に潜む脅威!害獣被害」に関する実態調査を行いました。

【害獣被害実態】約3人に1人がハクビシン・コウモリ被害を経験 ハクビシン コウモリ01

自宅が害獣被害にあった人の約3人に1人がハクビシン・コウモリ被害を経験し、衛生面・健康面の不安を感じた方は約半数に上る結果に。

「自宅に潜む脅威!害獣被害」に関する実態調査

調査概要:「自宅に潜む脅威!害獣被害」に関する実態調査

【調査期間】2025年10月10日(金)~2025年10月14日(火)

【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】1,006人

【調査対象】調査回答時に過去3年以内に自宅が害獣被害(ハクビシン、イタチ、コウモリ、アライグマなど)にあった経験のある20〜60代の男女と回答したモニター(※ネズミ被害を除く)

【調査元】駆除ザウルス(https://kujyo-zaurus.com/

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

自宅の被害が多かった害獣は「コウモリ」が最多

【害獣被害実態】約3人に1人がハクビシン・コウモリ被害を経験 被害害獣の種類01

はじめに、「自宅が被害にあった害獣の種類」について尋ねたところ、『コウモリ(31.3%)』と回答した方が最も多く、『ハクビシン(28.8%)』『カラス(28.2%)』となりました。

 

被害にあった害獣として『コウモリ』『ハクビシン』『カラス』などが上位になりました。特に、『コウモリ』や『ハクビシン』は屋根裏や換気口などから侵入しやすく、被害が発覚するまでに時間がかかる傾向があります。

特に、夜行性の害獣は就寝中に活動するため気づきにくく、衛生被害が深刻化してしまう可能性があります。
では、こうした害獣の存在にはどのようなきっかけで気づくことが多いのでしょうか。

害獣がいることに気づいたきっかけ

【害獣被害実態】約3人に1人がハクビシン・コウモリ被害を経験 気付いたきっかけ01

「害獣がいることに気づいたきっかけ」について尋ねたところ、『害獣を実際に見かけた(34.0%)』が最も多く、『天井から足音・物音がした(29.7%)』『糞や足跡などの痕跡を見つけた(29.5%)』となりました。

 

害獣の存在に気づくきっかけとして「実際に見かけた」が最も多く、次いで「足音や物音」「糞や足跡」など、目や耳で感じる異変が上位を占めました。

被害が進行してから気づくケースが多いことがうかがえ、早期発見の難しさが課題といえますが、実際にどのような被害があったのでしょうか。

 

「害獣によって具体的にどのような被害があったか」と尋ねたところ、『糞や尿による悪臭・衛生被害があった(37.6%)』が最も多く、『壁や天井にシミ・汚れができた(糞尿・巣作りによる)(30.5%)』『食べ物を荒らされた・保管物を汚された(22.9%)』となりました。

 

害獣被害は単なる「不快感」だけではなく、建物や生活環境の質を損なう深刻な問題であることが明確です。
特に、悪臭や汚れは清掃だけでは解決せず、消毒や修繕が必要になる場合もあります。

実際に、修繕や清掃、駆除などにどの程度の費用がかかっているのでしょうか。

害獣被害による経済的な損失

【害獣被害実態】約3人に1人がハクビシン・コウモリ被害を経験 害獣被害の経済的な損失01

「害獣被害による経済的な損失(修繕費・清掃費・駆除費など)の総額」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。

 

『1万円未満(17.9%)』

『1〜3万円未満(11.1%)』

『3~5万円未満(10.9%)』

『5〜10万円未満(12.7%)』

『10~20万円未満(6.9%)』

『20~50万円未満(3.8%)』

『50万円以上(2.5%)』

『覚えていない(7.1%)』

『0円(自分で対処した・まだ対処していない)(27.1%)』

 

『1万円未満』や『5〜10万円未満』といった費用がかかった方が多い一方で、「自己対処」や「未対応」が約3割となり、被害の軽視や費用負担への不安があると考えられます。

短期的には支出を抑えられても、再発や建物の劣化を招くリスクを含んでいます。専門業者への依頼コストと、長期的な修繕リスクを比較し、早期対応を判断する重要性が示唆されました。

害獣被害は、費用だけでなく「不安」や「恐怖」といった感情面の負担にもつながります。

害獣被害が原因の精神的ストレス

【害獣被害実態】約3人に1人がハクビシン・コウモリ被害を経験 害獣被害の精神的ストレス01

そこで、「害獣被害が原因で、自分や家族にどのような精神的ストレスがあったか」について尋ねたところ、『衛生面・健康面の不安を感じた(50.6%)』が最多で、『害獣がいることに恐怖を感じた(38.5%)』『鳴き声や物音により睡眠が妨害された(23.2%)』となりました。

 

害獣被害は、物理的損傷だけでなく精神的負担にも直結していることがわかります。

生活空間での「音」「臭い」「恐怖感」は日常の安心感を奪う要因となり、長期的なストレスにつながるため、害獣対策は心身の健康維持にも密接に関わる課題といえるでしょう。

害獣駆除について、どのように対応したか

【害獣被害実態】約3人に1人がハクビシン・コウモリ被害を経験 害獣駆除はどのように対応01

害獣駆除は「自分・家族が対応」が約半数!次いで「専門業者に依頼」

精神面のストレスが明らかになったところで、次にどのような方法で対応したのかをうかがいました。

「害獣駆除について、どのように対応したか」と尋ねたところ、『自分または家族が対応した(49.3%)』という回答が最も多く、『専門業者に依頼した(35.7%)』『市区町村などの公的機関に相談した(7.1%)』となりました。

 

『自分または家族が対応した』という方が約半数を占め、『専門業者に依頼した』と回答した方の割合を上回りました。

被害の程度や費用負担を踏まえ、まずは自力で解決を試みる方が多いことがうかがえますが、駆除には専門的な知識や安全対策が必要な場合も多く、再発を防ぐためには専門業者や自治体などとの連携が重要といえるでしょう。

 

専門業者に依頼する場合は「信頼できる相手を選ぶこと」が重要になります。
では、実際にどのような基準で選ばれているのでしょうか。
ここからは、前の質問で『専門業者に依頼した』と回答した方にうかがいました。

 

「害獣駆除について、専門業者選びで最も重視した点」について尋ねたところ、『害獣駆除の実績が豊富なこと(35.9%)』が最も多く、『対応の早さ・予約が取りやすいこと(20.9%)』『費用が安い・明確であること(17.6%)』となりました。

 

専門業者を選ぶ際、経験や実績への信頼が特に重視されている点から、確実に駆除できる安心感を求めている傾向がうかがえます。

また、「迅速な対応」や「費用の安さ」なども重視されていることがわかりましたが、実際に依頼した際のサービス内容にはどの程度満足しているのでしょうか。

害獣駆除について、依頼した専門業者のサービスに満足したか

【害獣被害実態】約3人に1人がハクビシン・コウモリ被害を経験 害獣駆除業者サービスの満足度01

「害獣駆除について、依頼した専門業者のサービスに満足したか」と尋ねたところ、約9割が『とても満足(34.5%)』『やや満足(55.7%)』と回答しました。

 

専門業者のサービスに対しては大多数が肯定的な評価を示し、駆除の効果や対応の丁寧さに安心感を得ていることがうかがえます。

一方で、『やや不満』『とても不満』と回答した方もおり、一定数は満足に至っていません。

 

では、どのような点に不満を感じたのでしょうか。
前の質問で『やや不満』『とても不満』と回答した方に詳しく聞きました。

 

■専門業者のサービスに不満を感じた理由とは?

・再発する(40代/女性/大阪府)

・追加料金が想像以上にかかった(50代/男性/東京都)

・イタチごっこだった。料金が高すぎる(50代/女性/大阪府)

・費用が高い(60代/男性/埼玉県)

 

不満の理由として目立ったのは、「再発してしまった」「費用が想定より高かった」といった内容でした。

害獣駆除は一度の作業で完全に解決するとは限らず、建物の構造や侵入経路によっては複数回の対応が必要になるケースもあるため、利用者が感じる「効果への期待」と「費用負担」の間にギャップが生じやすいと考えられます。

加えて、見積もりや作業内容の説明が十分でない場合、追加費用への不満にもつながります。

こうした結果から、専門業者には駆除の持続効果だけでなく、料金説明や再発防止策を丁寧に行う姿勢が求められているといえるでしょう。

自宅で実施されている主な害獣対策

最後に、自宅で実施されている主な害獣対策について聞きました。

 

「自宅の害獣対策として、どのようなことを行っているか」について尋ねたところ、『ゴミの管理(フタ付きゴミ箱の使用・屋外に放置しないなど)を徹底する(29.2%)』が最も多く、『家屋の隙間や通気口をふさぐ(27.8%)』『害獣忌避剤やトラップを設置する(22.1%)』となりました。

 

自宅の害獣対策としては、「ゴミの管理」や「隙間の封鎖」といった、日常的に実践しやすい対策が多く挙げられました。

これらの取り組みは、害獣が棲みつく環境を作らせない「予防型対策」として有効で、被害経験者の間で意識が高まっていることがうかがえます。

また、「屋根裏や軒下の点検」「庭木の剪定」など、家の外周を含めた日常的なメンテナンスを行う方も多く、害獣被害を一時的な問題ではなく“住まいの維持管理”の一環として捉える姿勢が広がっているといえるでしょう。

【まとめ】拡大する害獣被害、生活環境と心身への影響が深刻に

今回の調査で、全国の家庭における害獣被害の実態と、その心理的・経済的影響が明らかになりました。

自宅が被害にあった害獣として多かったのは「コウモリ」「ハクビシン」「カラス」などで、都市部でも生息域を広げており、侵入経路の発見が遅れる傾向があります。

「害獣を見かけて気づく」といったケースが多く、初期段階での発見が難しい現状も浮き彫りになりました。

 

害獣による被害の中心は悪臭や汚損といった衛生被害が多く、さらに「衛生面・健康面の不安」「恐怖」「睡眠妨害」といった精神的ストレスも多くの方が経験しています。

こうした結果から、害獣被害は単なる住宅トラブルにとどまらず、日常生活の安心や健康を脅かす社会的課題であることが明確です。

 

害獣駆除については、約半数の方が「自力で対応をした」と回答しており、費用面の懸念や情報不足から専門業者への依頼をためらった可能性も考えられます。

専門業者に依頼した方は約4割おり、「駆除実績の豊富さ」「対応の早さ」「費用の安さ」を重視して専門業者を選ぶ方が多いようです。

加えて、専門業者に依頼した方の約9割がサービスに満足していることから、専門的対応の効果と信頼性が確認されました。

 

また、日常的な対策としては「ゴミの管理の徹底」「隙間の封鎖」「屋根裏点検」など、基本的な環境管理が重視されていることもわかりました。

 

害獣被害は住宅の老朽化や都市部の環境変化といった社会的要因とも深く関わる課題です。

早期発見・専門的対処・日常的予防という三段階のアプローチを意識的に実践することが、被害の最小化につながると考えられます。

駆除ザウルス公式HP
害獣・害虫駆除の専門会社・駆除ザウルス

駆除ザウルス

コラム監修者 プロフィール
内田翔
内田 翔(うちだ しょう)

AAA ALLIANCEグループ 取締役 本部長。
「害虫バスター」としてメディア出演、ニュース、番組協力多数。

【駆除ザウルス メディア出演歴】
日本テレビ「news every.」「世界一受けたい授業」、NHK「クローズアップ現代」、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」、フジテレビ「とくダネ!」、TBS「あさチャン!」「ジョブチューン」他多数。

害獣駆除歴約20年を誇るスペシャリスト。「建物の医者」としてお客様の安心・平穏を取り戻す為に最善の施工を実施。