天井裏から音がする!?コウモリがいる場合のベストな対処方法

夜中に天井裏から「カサカサ」「バタバタ」と聞こえてきたら要注意、あなたの家にコウモリが住み着いているかもしれません。

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以下では、天井裏の音の原因、コウモリが出す音の特徴や効果的な追い出し方法、専門業者への依頼のタイミングまで詳しく解説します。

まずは音を聞き分けよう!天井裏の音、何が原因?

天井裏から聞こえる音が何の生き物によるものか見分けるには、音の特徴を知ることが大切です。

動物音の特徴活動時間帯
コウモリカサカサ・バタバタ(軽快で素早い)、柔らかい羽ばたき音夕方~夜間
ネズミカリカリ・ガリガリ(噛む音)、小刻みな足音夜明け前・夕方
ドタドタとした足音、さえずり昼間・早朝
ハクビシン・タヌキドスドスという重量感のある足音夜間

 

コウモリが出す音の特徴

カサカサ・バタバタ音

軽快で素早い動きによる音で、特に夕方から夜間にかけて活発になります。

こうしたカサカサといった音はコウモリの翼が壁や天井に軽く触れることで発生します。その特徴的なリズムはコウモリが複数匹いるときほどよく聞こえるようになります。

音は短い間隔で断続的に聞こえ、巣に戻ってくる時間帯にはより大きくなります。

 

高周波の鳴き声

コウモリは人間の耳では聞こえにくい20~100kHzの超音波を出しますが、人間が聞き取れる10~15kHz程度の低い周波数の鳴き声をする時もあります。

低周波の鳴き声は主にコミュニケーションや周囲の環境を把握するために使われ、特に子育て期間中は親子間のやりとりが活発になるため、より多くの鳴き声が聞こえることがあります。

 

羽ばたき音

バサバサという柔らかい羽音で、ネズミなどの足音とは明らかに異なります。

この羽ばたくような音は出入り口付近で頻繁に聞こえ、薄い皮膜でできた翼が空気を切る独特の音色が特徴です。

屋根裏の狭い空間では反響して聞こえることもあり、複数のコウモリが同時に飛ぶと「バタバタ」という連続した音になることが多いです。

 

他の動物との音の違い

屋根裏に潜んでいる可能性がある、ほかの動物の音とコウモリの音の違いを理解しておきましょう。

 

ネズミの音

ネズミはカリカリ・ガリガリという歯で何かを噛む音や、小刻みな足音をさせます。

特に木材や断熱材をかじる際に発生する特徴的な音は、コウモリの動きとは明らかに異なるため、わかりやすいです。

ネズミの動きは断続的で不規則で、コウモリの発する音のようなリズム感はありません。

ネズミの音は夜明け前や夕方の時間帯に活動が活発になる傾向があります。静かな夜中に天井裏からカリカリ音がしたら、それはネズミの可能性が高いです。

 

鳥の音

意外にも、ドタドタと大きな足音を立てるのが鳥の音の特徴です。また朝方のさえずりもわかりやすいサインです。

鳥類は体重の割に比較的大きな音を立て、特に複数羽が集まると騒がしくなります。コウモリと違い、主に昼間や早朝に活動するため、時間帯によって判別することも可能です。

また、巣作りの際には枝や草を運ぶ音や、雛への給餌時には活発な動きによる音が頻繁に聞こえることがあります。

 

ハクビシン・タヌキの音

重量感のある足音でドスドスと歩く音がしたら、彼らの仕業かもしれません。体格が大きいため、コウモリよりもはるかに大きな音を立てます。

天井や床を歩く際の足音は明らかに多くて、時には物を倒したりぶつかったりする音も伴います。

夜行性ではありますが、コウモリの軽やかな動きとは全く異なる重厚な足音が特徴で、特に屋根裏の梁や天井裏の狭い空間を移動する際には、建物全体に響くような音を発することがあります。

 

これらの特徴を把握しておくことで、天井裏の音がコウモリによるものかどうか判断しやすくなります。特に時間帯(コウモリは夕方〜夜間)と音の質感(軽くカサカサとした音)に注目してみましょう。

 

コウモリ駆除は専門駆除業者駆除ザウルスへ001

 

コウモリが天井裏に住み着いていたらどうする?対処方法

天井裏にコウモリが住み着いた場合の対処方法について見ていきましょう。

 

コウモリの追い出し方法

忌避剤を使用する

コウモリ専用の忌避剤をスプレーすることで効果的に追い出せます。使用の際は天然香料を使用した安全性の高い製品がおすすめです。

コウモリ用の忌避剤は特殊な成分を含んでおり、彼らの嗅覚を刺激することで忌避効果を発揮します。

ただし、一度の使用では完全な効果は期待できず、コウモリが再び戻ってくることがあるため、3〜5日間隔で複数回の継続的な使用が必要です。

効果を最大限に高めるためには、コウモリの出入り口付近や巣の周辺に重点的に散布することをお勧めします。

 

蚊取り線香を使う

コウモリは蚊取り線香から発生する独特の香りが苦手です。

屋根裏に線香の煙の香りを充満させることで、不快に感じたコウモリは自然と逃げていきます。

蚊取り線香を使う方法はほかの対策方法よりもコストが安く簡単なため、初期対策として試してみる価値があります。

効果を高めるためには、風通しの良くない時間帯を選んで実施するとより効果的です。

 

ライトで照らす

夜行性のコウモリは明るい光が非常に苦手です。特に強い光に対して敏感な反応を示します。

LEDライトなどの明るい光源を使用して屋根裏を継続的に照らすことで、コウモリを傷つけることなく自然と追い出すことができます。

ライトで照らすやり方は特に夜間に効果を発揮するため、コウモリが活動を始める夕方から実施するのが効果的です。

タイマー付きの照明器具を使用すれば、自動的に点灯・消灯することも可能です。

 

超音波装置を使用する

コウモリは非常に優れた聴覚を持ち、超音波を発して反射波を感知することで周囲の環境や餌の位置を把握しています。

このコウモリの特性を利用して、特殊な周波数の超音波を発生させる装置を設置することで、コウモリの感覚を狂わせ、方向感覚を失わせることができます。

この方法でコウモリが屋根裏に住み着きにくい環境を維持し、他の方法と併用しながらコウモリを寄せ付けないようにしましょう。

 

専門業者への依頼

天井裏から音がする!?コウモリがいる場合のベストな対処方法 コウモリ2

対策を行ってもコウモリが出ていかない場合や自力での対処が難しい場合は、コウモリ駆除などの専門業者を頼ると良いでしょう。

 

業者に依頼するメリット1.高い駆除効果

専門知識と豊富な経験を持つその道のプロが、市販では入手困難な特殊薬剤や最新の機材を使用して、迅速かつ効果的にコウモリを追い出します。

コウモリを追い出した後、再発防止策を講じてくれる点も利用する際の大きなメリットです。

 

業者に依頼するメリット2.手間の省略

電話一本で専門スタッフが訪問し、状況診断から対策実施まで一貫して対応してもらえます。

自分でコウモリ対策用の忌避剤を購入する必要なく、また危険を伴う屋根裏での作業をする必要がありません。

時間と労力の大幅な節約になり、ストレスフリーな解決が可能です。

 

業者に依頼するメリット3.アフターサービス

駆除後の定期的な点検やモニタリング、万が一の再発時の無償駆除保証など、長期的な視点に立った充実したサービスを受けられます。

また、侵入経路の特定と封鎖、再発防止のためのアドバイスなど、総合的なサポートを受けられる点も安心です。

 

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これをやるとNG!コウモリ対策の注意点

コウモリ対策を行う際には、以下のような方法はNGです。

 

殺傷する

コウモリは鳥獣保護法で保護されている動物であり、意図的に殺傷することは法律違反です。

そのため、コウモリを駆除する目的で殺虫剤や駆除剤を使用してはいけません。

殺虫剤にはコウモリの命を奪うだけでなく、環境にも悪影響を及ぼす可能性があります。コウモリは生態系において害虫駆除の重要な役割を担っているため、環境保護の観点からも手荒い扱いはNGです。

 

火や煙で追い出す

火や煙を使ってコウモリを追い出そうとする方法は火災の可能性もあり、非常に危険です。また煙によってパニック状態に陥ったコウモリが予期せぬ方向に逃げ出し、屋根裏から家の居住スペースに侵入してしまう可能性も高くなります。

このような状況では、コウモリの捕獲がさらに難しくなるだけでなく、ストレスを与えられたコウモリが攻撃的になることもあります。

 

赤ちゃんがいる時期に追い出す

繁殖期(主に春から夏にかけて)にコウモリを追い出してはいけません。

この時期に親コウモリだけを追い出してしまうと、飛ぶことができない赤ちゃんコウモリが取り残され、栄養や保護を受けられずに死んでしまいます。

死んだコウモリの死骸は強い悪臭を放つだけでなく、衛生上の問題も引き起こします。

さらに、腐敗した死骸にはハエや他の害虫が集まり、二次的な害虫問題を引き起こす可能性もあります。

 

侵入口を塞ぐだけ

コウモリが屋根裏にいる状態で侵入口をただ塞いでしまうのは、一番と言って良いほどの悪手です。

コウモリを閉じ込めてしまうと、出られなくなったコウモリは最終的に餓死してしまいます。また、閉じ込められたコウモリは必死に脱出しようとして、壁や天井を傷つけたり、住居スペースに侵入したりする可能性があります。

そうなった場合、思いもよらない場所でコウモリと遭遇するリスクが高まり、パニックや事故につながる恐れがあります。また、死んだコウモリの死骸の処理も困難になります。

正しい対策方法としては、コウモリが外出している夕方に一方通行装置を設置し、すべてのコウモリが出た後に侵入口を完全に塞ぐことが効果的です。

専門知識が必要な場合は、業者への依頼も検討しましょう。

 

まとめ

天井裏から聞こえる「カサカサ」「バタバタ」という音がしたら、コウモリが住み着いている可能性があります。

効果的な対処法としては、忌避剤の使用、一方通行装置の設置などがありますが、コウモリは鳥獣保護法で保護されており、正しい方法で対処しなければなりません。

専門的な知識が必要な場合は、コウモリ駆除の専門業者に依頼するのがスマートです。

コウモリに関する駆除等のご相談は、駆除ザウルスへお気軽にご相談ください。

駆除ザウルス公式HP
害獣・害虫駆除の専門会社・駆除ザウルス

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コラム監修者 プロフィール
内田翔
内田 翔(うちだ しょう)

AAA ALLIANCEグループ 取締役 本部長。
「害虫バスター」としてメディア出演、ニュース、番組協力多数。

【駆除ザウルス メディア出演歴】
日本テレビ「news every.」「世界一受けたい授業」、NHK「クローズアップ現代」、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」、フジテレビ「とくダネ!」、TBS「あさチャン!」「ジョブチューン」他多数。

害獣駆除歴約20年を誇るスペシャリスト。「建物の医者」としてお客様の安心・平穏を取り戻す為に最善の施工を実施。